3月6日、「東葛ビジネス協議会」代表世話人・武内敬司さんら3名が市長室を訪れ、「流山市ふるさと緑の基金」に寄付をしてくださいました。同協議会は、企業間の幅広いビジネス交流を目的に平成13年に設立された団体。現在、県内企業等、約120社が参加し、技術分野別分科会、福祉・医療・介護分科会、官公庁プロジェクト分科会などの各分科会で、それぞれ新商品開発、施設建設、PFIを活用した自治体との連携等について検討するなど活発に活動しています。
同協議会は、平成18年には流山市社会福祉協議会に車椅子4台を寄贈するなど、地域貢献活動にも力を入れるほか、本市が進める「流山市グリーンチェーン戦略」にも深いご理解をいただいています。武内さんは「企業の使命として、環境を真剣に考えなければいけない時代になっている。緑の保全等に少しでも役立てていただきたい」と話してくだいました。
「流山市ふるさと緑の基金」は、市民の皆さんと市が一体となって緑化事業を推進し、緑豊かな流山を実現するため設けられているもので、皆さんから寄せられた寄付と市からの拠出金で運営され、公園の整備や緑化啓発事業などに使われています。「流山市ふるさと緑の基金」についてのお問い合わせは、みどりの課(電話番号04−7150−6092)へ。
ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ