3月15日土曜日、リサイクルプラザでケロクルクラブが開かれ、小学生があまり布や端切れなどをリサイクルしての手芸に挑戦しました。この日は、大谷隆子さんを講師に、「はらぺこあおむし」の絵本をお手本に、手芸で思い思いの「あおむし」をつくりました。このクラブは、2年前の夏休みにスタートし、以来隔月で開催されているそうです。
会場となっているリサイクルプラザの1階ロビーでは、小学生がつくった「あおむし」をはじめリサイクル小物など廃品を再利用した作品の展示会が行われています。会期は4月15日までです。
指導にあたった大谷さんは「趣味で始めたものですが、子どものときから環境を意識するきっかけにしてもらえたらうれしい」と語っていました。ケロクルクラブに関するお問い合わせは、リサイクル推進課04−7157−8250へ。
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