3月23日・30日に、東京都駒沢オリンピック公園にて行われた『第5回東京春季スポーツフェスティバル(第27回全国スポーツ祭典ソフトボール大会東京都予選)』に、流山市ソフトボール協会所属の『富士見台クラブ』が出場し、東京都の並居る強豪を打ち破り、見事準優勝を果たしました。
準決勝では、強豪葛飾区のモリクラブを見事3−0で完封。決勝は柏市のウィングスとの近隣対決となりましたが、残念ながら惜敗してしまいましたが、上位2チーム与えられる全国大会のキップを獲得しました。全国大会は、11月に京都で開催されます。同クラブの活躍が期待されます。
「富士見台クラブ」は、1981年に結成した一般社会人ソフトボールチームです。流山市ソフトボール協会に所属し、市内の定期大会(春・秋)をはじめ、近県の大会への参加、練習試合等も積極的に行っています。20〜60代のメンバーが、「ソフトボールが上手くなりたい!」と毎週、市内のグラウンドで一緒に汗を流しています。チームのモットーは「楽しく、全力で、フェアプレイ!」。入部希望者および対練習試合の対戦の希望については、ホームページから申し込みできます。
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