3月28日(金曜日)、プロ野球パ・リーグの千葉ロッテマリーンズが千葉市美浜区の本拠地・千葉マリンスタジアムでオリックスを迎えた地元開幕戦。この日のオープニングセレモニーは、県内全56市町村の旗と県旗、キャンプ地の沖縄県石垣市の市旗がマウンドに集まりました。
この開幕戦フラッグセレモニーに流山市からは、新選組の半纏を着た野球部の選手が市章を染め抜いた旗を持って行進。スタンドから大きな拍手が贈られました。当日はあいにくの天候で、強い風雨に大きな旗を持つのも一苦労。冷たい雨に身体は冷えましたが、グランドでは熱戦が展開されました。
続いて「ウィングビジョン」と名づけられた全長296メートルのアジア最長のリボンビジョンが、ファンの前で初めて点灯。圧倒的な迫力で、会場を沸かせました。当日の試合は千葉ロッテが優位に進め、2回に大松選手が先制の本塁打。3回に同点に追いつかれたものの、その後も千葉ロッテが加点し逃げ切りました。
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