4月29日、流山市総合運動公園野球場で、東葛5市(流山・我孫子・柏・野田・松戸)の野球連盟による役員親善野球大会が開催されました。開催市となった流山市では、開会式に井崎市長も訪れ参加された選手たちを激励しました。
始球式には、大会副会長で流山市体育協会会長の斉藤太嘉志さんが立ちました。役員の大会とあって選手たちも40歳代から70歳代と年配者が多く、独自に「投手は45歳以上で投球回数も3回以内」といったルールもあります。役員といっても現役の方も多く、試合が始まると随所に好プレーが見られ白熱した試合展開に。
試合はトーナメント方式で行われ、流山市のチームは残念ながら1回戦で松戸市に敗れてしまいました。決勝戦は、流山市をやぶった松戸市と我孫子市、野田市との戦いを勝ち進んだ柏市との戦いとなり、接戦の末、柏市が優勝しました。
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