5月15日木曜日、南流山福祉会館で「ひだまりサロン」が行われ、久しぶりにお天気に恵まれたこともあり、乳幼児を連れた69組の親子147人が参加しました。受け付けで、小さなカード3枚に自己紹介を記入してもらいました。
手遊び、ふれあい遊びからスタートです。「ひらいたひらいた」では、全員が大きな輪を作り、新しい歌「1丁目のどらねこ」では、子どもを抱っこしてお母さんは少し大変でしたが子どもたちはニコニコでした。このサロンは、保育ボランティアひかだまりの皆さんと公民館との協働事業として毎月第3木曜日に続けられています。
受け付けで3枚書いた自己紹介カードを使って、名刺交換ゲームも行いました。音楽に合わせて二重の輪に沿って歩き、笛の合図で止まったときに、近くにいるお母さんと二人組みで、名刺を交換し、しばらくそのままおしゃべりを楽しんでもらうという「育児仲間」、「ママ友づくり」のゲームです。
この南流山福祉会館の「ひだまりサロン」をはじめ北部公民館の「なかよしサロン」や東部公民館の「たんぽぽの広場」、初石公民館の「親子サロン」、そして文化会館では「子育てサロン」と、公民館では、子育て支援事業に力を入れています。
こうした各種サロンは、乳幼児を連れた保護者が、小さなイベントなどを通して育児の不安や疑問を気軽に語り合える場を提供しようと定期的に開催しているものです。次回の「ひだまりサロン」は、6月19日木曜日10時30分から南流山福祉会館で開催します。お気軽にご参加を。お問い合わせは文化会館04−7158−3462へ。
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