5月19日月曜日、文化会館で「着物を夏掛けにリサイクル」という女性セミナーが行われ7人の女性が古くなった着物を夏掛け布団に変身される作業に挑戦しました。この日は、着物をばらばらに解体するまでの作業。この後、6月2日、9日、16日と4回シリーズで続けられます。
思い入れのある着物を、捨てるのではなく、夏掛けにリサイクルして身近なものにして活かそうという企画されたものです。講師は、環境フォーラム流山でリサイクルなど環境問題に取り組んでいらっしゃる土井佳子さん。土井さんは、高齢者を対象にした手芸指導なども行っています。
公民館では、生き生きとした女性を目指すためのヒントにしていただこうと、今回の「着物を夏掛けにリサイクル」をはじめ「身体をリセットしましょう」を5月20日から、「近現代文学から見る女性像」を6月7日からスタートさせるなど女性を対象としたセミナーに力を入れています。お問い合わせは文化会館04-7158-3462へ。
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