5月24日(土曜日)、新川耕地に広がる愛宕ふれあい農園で「野菜づくり講座」が行われ、25組のご家族約60人が春野菜の種まきに汗を流しました。この講座は、農業者の指導を受けながら野菜づくりなどの体験を通じて、健康の維持や増進、そして食育の推進を図ろうと公民館の家族体験講座の一環として開催されているものです。
1週間前の5月17日(土曜日)に初石公民館で開講し、いよいよ24日から県立流山北高等学校北側に広がる愛宕ふれあい農園での実習が始まりました。こうした家族体験講座は、平成13年4月からの学校週5日制を受けて、公民館運営審議会の答申から土・日曜日にご家族で体験学習が楽しめる場を提供しようとさまざまな場で続けられています。
今回の野菜づくり講座は、5月17日(土曜日)から平成21年1月17日(土曜日)まで続けられる長期の講座で、講師には、恵良好敏さんと桑原勉さんをお招きしています。この日は、受講生が一緒に同じ野菜づくりに挑戦する共通課題のトウモロコシをはじめ、各人が好きな品種を育てる自由課題の春野菜の種まきが行われました。
ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ