料理の基礎を学ぶことによって、料理の楽しさ、仲間づくりを目指す公民館の「男の料理講座」が6月16日(月曜日)から南流山センターで始まりました。これまで、ご飯を炊いてお味噌汁をつくるという「焼く、煮る、茹でる」などの基礎を中心に開催してきましたが、今回はイタリア料理をテーマにパスタや前菜、魚料理などに挑戦しています。
今回の講師は、渋谷政孝さん。鰭ヶ崎駅から東洋学園大学への住宅街にあるおしゃれな洋館の「オステリア シャーラ」のシェフです。宮園のマルエツのすぐ近くで、床はフローリング、壁には洋画やリトグラフなど渋谷さんのこだわりかポスターではない、本画がかかる人気のイタリアンレストランです。
この日のメニューは、ジェノベーゼソースを中心にフレッシュトマトとバジリコのスパゲティやアサリのスパゲティ、冷たいトマトのスパゲティなどに17人の中高年男性が挑戦しました。これまでは、女性の講師でしたが、今回は男性同士で、ちょっとおしゃれなイタリア料理ということで、エプロンにバンダナ姿の皆さんが寸胴鍋を前に、真剣な表情でキッチンタイマーを見ながら料理を楽しんでいました。
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