8月9日土曜日から10日日曜日の2日間、東武野田線江戸川台駅東口ロータリーで第49回江戸川台納涼祭(窪田幸一郎実行委員長)が行われました。江戸川台の夏の風物詩として楽しみにしているという方も多い納涼祭。今年も近隣から多くのお客さんが訪れ盛大に行われました。
毎年定番のたこ焼きや綿菓子などの出店のほか、商店街の飲食店などが屋台で自慢の飲み物や食べ物を並べ、何を買おうか目移りする盛況ぶり。たくさんの人で沸き返るロータリーや商店街では、お子さんや家族連れなどが列を作ってお目当ての一品を求めていました。
小さなお子さんをお持ちの方の一番の楽しみは、やぐらの上での踊りです。ロータリー中央に建てられたやぐらの上では、軽快な太鼓の演奏に合わせ、多くの方々が流山市民音頭やソーラン節を楽しみました。一時はやぐらの上で踊りたい方が多すぎて、やぐらを降りてロータリー内を一周するほどの踊りの列ができたほど。
10日の日曜日に浴衣姿で駆けつけた井崎市長は「今年もこのように盛大に行われ実に49回を数える納涼祭は、地域の方々の元気の結晶といえます。柏からも多くのお客さんが訪れているようですが、今後も元気な流山の発信をお願いします」とやぐらの上で挨拶し、流山市民音頭を市民の方々と一緒に踊る一幕も見られました。
ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ