9月17日水曜日、文化会館で国際交流サロンが行われ、36人の市民が絵手紙づくりを体験しました。公民館と流山市国際交流協会との共催で毎月定期的に行われているもので、市内にお住まいの外国の方と地域の方のふれあいの場を提供しようと続けられているものです。
この日は、会員の高橋勇さんを講師に、机に新聞紙を敷き詰め、イチゴパックなどを水入れに、小皿をパレットにして、慣れない手付きで筆を運ぶ皆さん。果物や花の絵を描きながら「おいしそう」「きれいね」と会話も弾みます。次回の国際交流サロンは10月1日水曜日、ミャンマーご出身の井原新心さんを講師にお招きし台湾料理に挑戦します。
なお、流山市国際交流協会では、9月20日土曜日14時から生涯学習センター(TX流山セントラルパーク駅3分)で「異文化交流について」と題した講演会を行います。講師は、米国ニューヨークにあるコロンビア大学を卒業後、エジプト、モロッコをはじめヨーロッパ、中東、東南アジアの国々を旅しながら多くの異文化を体験されたラッシェルさんに、イヌイットやインディアンとの関わりなども交えお話をうかがいます。参加費無料。お問い合わせは同協会イベント委員長・原田さん04−7159−1717へ。
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