9月17日、流山おおたかの森駅自由通路で、松戸酒類業懇話会(松丸富男会長)による「未成年者飲酒防止キャンペーン」が行われました。同キャンペーンは松戸、流山、鎌ヶ谷の順で行われており、3年前の南流山駅前のキャンペーンに続き市内では2回目となります。
同会の方々のほか、流山警察署や流山交通安全協会、松戸税務署、井崎市長や鈴木教育長など約60人が、駅利用者に油とり紙を配りながら未成年者の飲酒防止を呼びかけました。また、今回は、流山おおたかの森高校の演劇部の生徒20人も参加。改札やおおたかの森SCの入り口などで、積極的に同年代の若者に声をかけていました。
松丸会長は「飲酒をする未成年者がいるのは、残念ながら飲ませる大人や飲食店があるのも理由の一つ。我々業者の責務として、未成年の飲酒防止の輪を広げることが使命だと感じています」と話し、流山おおたかの森高校の生徒の協力に触れ「若い方々には、同じ年代の高校生が訴えることで感じることもあると思います。皆さんのご協力に感謝します」と述べました。
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