森の図書館で人形劇公演
更新日 平成20年10月16日


森の図書館で人形劇の公演 「緩和ケアを知る100冊」も展示中

[画像]タップの講演(22.1KB)

 10月15日、森の図書館で人形劇団「タップ」(鈴木法子代表)によるペープサート(紙人形劇)のボードビル「夢のパレード」と人形劇「ねずみのすもう」の公演がありました。会場には128名の親子連れが訪れ、団員の皆さんと一緒に指遊びをしたり舞台と一体になって楽しみました。


[画像]タップの講演(12.3KB)

 「タップ」は昭和54年に設立した人形劇団で、児童館や図書館、子ども会の催しなどで人形劇の公演を行っています。もちろん公演に使う人形や紙芝居などは手作りのもので、団員みんなで制作しています。タップでは現在、劇団員を募集中です。問い合わせは、鈴木法子代表(04−7154−9027)まで。


[画像]緩和ケアを知る100冊を展示(16.0KB)

 10月30日(木曜日)まで、森の図書館の参考コーナー前に「緩和ケアを知る100冊」の本を展示中です。これは、厚生労働省主導の研究の一環である「緩和ケア普及のための地域プロジェクト」が選定した図書を展示しているもので、絵本から医療者向けの専門書まで内容別に5つに分けてあります。例えば「身体の痛みを和らげる方法について紹介されています」、「命の大切さと生きる事の大切さを学び、心のケアなど癒される本が置かれています」「お子様にも読める本が置いてあります」など、知りたい内容の本がすぐに探せます。


[画像]緩和ケアを知る100冊を展示(13.6KB)

 また、展示終了後には貸し出しも行います。予約も受け付けていますので、じっくり読んでみたい本がありましたらお早めにご予約を。なお、「緩和ケアのための100冊」の選書に尽力された筑波メディカルセンター病院・緩和医療科診療部長の志真泰夫先生を講師にお招きし「第2回森の学校〜いつでも、どこでも、だれでも、緩和ケアを必要なときに〜」と題した講演会を下記のとおり開催します。身体のことや病気のことが気になった時、図書館で医療の情報を上手に探す方法についてもお話いただく予定です。ぜひ、ご参加を。
 【日時】11月22日(土曜日)13時30分〜15時30分 【場所】森の図書館視聴覚室 【定員】80人(先着順) 【申し込み】当日直接会場へ 【問い合わせ】森の図書館 電話番号04−7152−3200



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