「東葛飾地方中学校駅伝競走大会」が10月18日(土曜日)、松戸中部小学校から野田市総合公園陸上競技場までの31.8キロメートルのコースで開催されました。
この大会は、毎日新聞社や千葉県教育庁東葛飾教育事務所などの主催によるもので、ことしで62回目。全国高校駅伝大会や箱根駅伝にも多くの選手を輩出している伝統ある大会です。今大会には、流山、松戸、柏、野田、我孫子、鎌ヶ谷の6市から70校が参加し、本市では北部中学校が12位に入り、市内の最高位となりました。コースとなった沿道には、各校から保護者や同級生、学校関係者などが応援に駆けつけ、選手に大きな声援を送っていました。
なお、市内の中学校の成績は北部中12位、東部中22位、西初石中26位、常盤松中27位、南部中31位、東深井中35位、八木中37位、南流山中48位でした。
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