千葉県少年野球低学年大会で、東葛地区代表の初石クーガーズが見事優勝し11月17日、選手たちが井崎市長に優勝報告を行いました。この大会は、千葉県少年野球連盟主催により「ロッテ旗」争奪戦としてトーナメント方式で戦う小学1年生から4年生が参加する大会。今年で14回目を迎えた大会には、千葉県内の各地区から代表32チームが出場し、10月12日から11月3日まで成田市で開催されました。
4試合を勝ち抜いた初石クーガーズは、決勝戦で印旛地区代表の八街マリーンズと対戦。延長戦の末、満塁ホームランを放つなどして9対5で見事、千葉県ナンバーワンのチームに輝き、新川小学校4年生の酒巻翔君が最優秀選手賞に、また、西初石小学校4年生の宮崎大地君と青野大輔君、三宅勇太君の3人が優秀選手賞に選ばれました。
市長室では、大会の様子や優勝の喜びを井崎市長に伝えるとともに、高学年になっても県大会で優勝することを約束。井崎市長は「優勝おめでとうございます。まだまだ若い皆さんですから、高学年、中学生になっても、応援してくださるご父兄に感謝を忘れずに頑張ってください」と激励しました。
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