12月8日(月曜日)、長崎保育所に移動動物園がやって来ました。父母の会が主催したもので、子どもたちに、じかに動物と触れ合う機会をつくろうと企画されたものです。はじめに移動動物園の方から動物の触り方のお話を聞き、ウサギやモルモット、ひよこ、豚、やぎ、ポニー、アヒル、羊と楽しいひと時を過ごしました。
ポニーには、0歳児の子どもはお姉さんと一緒に乗せてもらいとっても楽しそう。うさぎは、なかなか捕まえることができなくて追いかけまわり、やっと捕まえて抱くと「先生、暖かいね」「フワフワするね」「かわいい!」と大喜び。
羊さんや、やぎさんに餌をあげる子どもたちは、初めのうちは恐る恐るでしたが、徐々に慣れてくると直接手であげられるように。餌は、きゃべつ、人参、大根の葉っぱ、りんご、さつま芋など。餌をあげているうちに、「豚さんはお芋を沢山食べるね」「お芋が好きなんだ」と、豚さんの好物に気づいた様子も。
普段、あまり動物に接しない子どもたちは、動物の習性などにとても敏感で、多くのことを体験から学んだようです。参加した保護者の方は、うれしそうに動物と触れ合う子どもたちを見て目を細めていました。
ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ