流山おおたかの森駅前広場では、11月20日からウインターファンタジアが開かれ、広場は色とりどりのイルミネーションを楽しむ方々で連日賑わっています。そんな中、12月20日(土曜日)と21日(日曜日)には「キャンドルクリスマス」が行なわれ、広場は柔らかなキャンドルの光で形づくられた雪だるまやツリーで、訪れた家族連れは一足早いクリスマス気分を楽しんでいました。
キャンドル点灯前のセレモニーで、この日のオープニングを飾ったのは、流山市宮園にある「みやぞの保育園」の園児たち38人によるクリスマスソング。色とりどりの可愛い帽子を頭に、ハンドベルの演奏や「あわてんぼうのサンタクロース」「友達になるために」など、可愛い歌声を披露してくれました。
歌声のあとは、サンタクロースとトナカイに誘導されて登場した、きりん組の酒井雄賀くんと上杉華梨ちゃんの2人によるキャンドルの点灯が行なわれ、2日間のキャンドルクリスマスがスタートしました。
ステージでは、昨年も人気だったゴスペルの歌声やポップスが演奏。ロウソクの柔らかな光がゆらめく会場に静かに流れていました。広場には地元の小山小学校、長崎小学校、西初石小学校、八木北小学校の子どもたちのキャンドルが飾られ、様々な願いやクリスマスを祝う可愛い絵がロウソクの光に揺れていました。来場した子どもたちが、自分の描いたキャンドルを一生懸命探し、見つけると笑顔で家族が向けるカメラにポーズをとる姿も見られました。
ウインターファンタジア2008のイルミネーションは12月25日夜の12時まで点灯しています。イブやクリスマスの夜に、今年最後のおおたかの森イルミネーションをお楽しみください。問い合わせは、流山市役所マーケティング課(04‐7150‐6308)へ。
ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ