流山翼少年サッカークラブの4年生から6年生のメンバーが1月18日日曜日、JR南流山駅北口駅前の花壇の手入れを行い、およそ400鉢のパンジーを植栽しました。
この日の作業には、33人の選手とコーチ10人が参加。3箇所の花壇で雑草や吸殻、ゴミを取り除いたあと土を耕し、色とりどりのパンジーを3時間余りの時間をかけて植えていきました。
「自分たちのまちをきれいに」と始められた同サッカークラブによる花壇の手入れは、昨年の6月に続くもの。前回は、6年生のメンバー12人で花壇整備を行いましたが、「より多くの子どもたちに活動の機会を与えたい」と今回から4年生以上の参加となりました。
植栽に参加した監督の宇佐美さんは、「選手には、サッカーだけではなく地域に感謝する気持ちや、街を愛する心を持ってもらいたい。これからもクラブの行事として花壇の整備活動を続けていきます」と語ってくださいました。
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