2月2日金曜日、市役所庁舎前で消防団第23分団への消防ポンプ車引渡し式が行われました。本市の消防団は、現在23個分団297人からなり、「自らの地域は自ら守る」の精神で、市との協力のもと地域に密着した防災活動を展開しています。
消防団の方々は、それぞれの職業を持ちながら日々訓練を積み、火災だけではなく、台風や集中豪雨などの災害時にも出動します。また、災害のないときには、地域の防火・防災指導や、パトロール、祭礼や行事への参加などの地域活動も積極的に行っています。
消防ポンプ車は、国家検定規格A2級の毎分2,000リットルの放水能力をもつもの。井崎市長は「消防団の皆さんの普段からの地域への貢献に感謝します。新規車両の導入により、さらに地域住民の安心・安全を守れるようお願いします」と述べました。
ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ