2月14日土曜日市民総合体育館で「第5回小学生ヘルスバレーボール大会」(日本ヘルスバレーボール連盟主催・市教委後援)が開催され、市内小学校から、4〜6年生の42チーム・255人の児童が参加しました。
男女混合の1チーム6人で行われた試合は、熱戦の末、江戸川台小の「Hey! Say! 6.2」が見事優勝。準優勝も江戸川台小の「OP 6!」でした。「Hey! Say! 6.2」は昨年の大会で惜しくも決勝で敗れ、今年も同じメンバーで参加。キャプテンの專崎亜紗さんは、「みんなの応援もあり、チームで声をかけあって、どんな厳しい状況でも勝ち抜くことができました。優勝トロフィーも、一人ひとりが努力したからこそもらえたものだと思います」と話してくれました。
ヘルスバレーボールは、昭和53年に流山市で誕生した軽スポーツで、長径90センチ、短径50センチほどのだ円形のビニールボールに布カバーをかぶせた床運動用のボールで、バレーボールのように楽しみます。ラグビーボールを大きくしたようなボールは空中で不規則な変化をするため、「思わぬところへ飛んでいくからおもしろい」と人気のスポーツです。
2010年に行われる第65回国民体育大会“ゆめ半島ちば国体2010”ではデモスポーツとして紹介されます。だれでも手軽に取り組めるスポーツで、大人から子どもまで楽しく健康づくりを進めることができます。
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