3月1日から、流山ぐりーんバスに「美田・駒木台ルート」が新設されました。前日の2月28日土曜日には、流山おおたかの森駅前で、9時からバスお披露目会が行われ、午後からは実際のダイヤで無料の試乗会も実施されました。
「美田・駒木台ルート」は、ぐりーんバスの5つ目のルートとなりました。流山おおたかの森駅から東初石3丁目、美田団地、駒木台福祉会館前、青田1号公園前などを通る一部巡回ルートで、1日22便が運行されます。お披露目会には、井崎市長、馬場市議会議長をはじめ地元自治会の役員や関係者が集まりテープカットなどが行われました。井崎市長は「通勤・通学やお買い物などの日常の足として、多くの方に利用していただきたい」と挨拶しました。
午後の試乗会では、沿線の住民などたくさんの方が真新しいバスに乗車し、乗り心地などを確かめました。この日の始発便では、スタート時から満車となるほどの方が試乗され、このルートの大きな期待感が伺われました。試乗車の中では、「便利になるね」「雨の日とか荷物が多いときに助かる」といった声が聞かれました。
また、同じく3月1日からスタートした「南流山駅〜免許センター〜南柏駅」間を結ぶ東武バスイースト株式会社の新規バス路線(2路線)についても、2月28日にお披露目会が行われました。南流山駅から宮園地区を巡回するルートは、ぐりーんバスの運行を計画していた路線ですが、東武バスイースト株式会社の申し出により当初の運行計画と同等の条件で、一般乗り合いバスとしてスタートしたものです。
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