3月12日、流山セントラルパーク駅前駐在所の竣工式が、周辺自治会の方々や井崎市長、馬場市議会議長、県議会議員などが臨席し行われました。平成17年8月のTX開通と市内3駅の開設により駅周辺のまちづくりが進む中、治安確保のため駐在所の設置は長らく求められていたものです。
井崎市長は「流山警察署をはじめ、県議会や市議会、関係各位の皆さんのご尽力により、本市待望の駐在所設置が実現したことを感謝します。本市は、安心・安全に対する意識の非常に高い多くの市民の皆さんが、ボランティア等で安心・安全活動に参加してくださり、駐在所の設置によりさらに安心・安全なまちづくりが進むことと思われます」と祝辞を述べました。
流山市では、市民安全パトロール隊や自治会防犯パトロール隊、PTAを中心とした見守り隊など、約7500人の市民の皆さんが防犯活動に参加してくださっています。市の施策の中でも「安心・安全なまちづくり」は、「子育て支援」「環境」「健康」「良質なまちづくり」と並び最重要施策として位置づけられています。また、4月11日には流山おおたかの森駅前に交番が開設される予定で、これにより警察等との連携を深め、さらに安心・安全なまちづくりを推進します。
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