3月13日金曜日、文化会館で子育てサロン「お楽しみ会、ペープシアター、エプロンシアターで遊ぼう」が行われ、乳幼児を連れた11組の親子22人が参加し、保育ボランティアひだまりの皆さんと楽しいひとときを過ごしました。
この日の演目は「大きなかぶ」。孫や犬、猫、ネズミの中から好きなものを選びお面をつくります。お母さんに書いてもらう子、自分で上手に書いた子もいました。さあ、劇の始まり始まり。おじいさんとおばあさんの役は保育ボランティアひだまりの皆さんが担当しました。
「ウンコラショ、ドッコイショ」と声を合わせ、力を合わせてかぶを引っ張ります。みんなの力で、大きなかぶが抜けました。今回は猫とネズミさんがたくさんいました。小さな子には、小さな生き物が人気なのでしょうか。
劇が終わると、負けると足の下に敷いた新聞紙を半分に折るじゃんけんゲーム。負け続けていると座っている場所がどんどん狭くなっていきます。その新聞紙を丸めた玉で玉入れも楽しみました。
また、その新聞紙を細かくちぎって、今度は紙吹雪遊び。ブルーシートにちぎった古新聞紙を置いて、四隅を持って引っ張ると紙吹雪が舞い上がります。お家では、散らかしてお母さんに叱られるかもしれない遊びも公民館では思い切り遊べますね。古新聞紙1枚でなんてたくさん遊べるんでしょう。
最後に3月は卒業の月でもあることから、手づくりメダルをプレゼント。折り紙で作ったメダルでしたがお母さんにもプレゼント。子どもたちも嬉しそうでした。4月からもまた遊びに来てくださいね。次回の子育てサロンは、3月27日金曜日10時30分から文化会館で「作って遊ぼうサロン」(材料費100円・要申込)です。お問い合わせは文化会館04−7158−3462へ。
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