6月17日、北部公民館で「なかよしサロン」が行われ、幼児を連れた45組の親子105人が身体を動かしながら楽しいひとときを過ごしました。これは、中央公民館が企画運営している子育て支援事業のひとつ。講師に3B体操を指導されている加藤小百合さんをお招きして、親子体操などで汗を流しました。
3B体操は、ボール、ベル、ベルターの用具を使用しながら、全ての動きを音楽に合わせて集団で行う健康体操です。ベルとは、両側が丸く穴のあいたクッションのようなもので、軽さを利用した全身運動に適します。また、ベルダーは伸び縮みするゴムで関節運動などに使われます。小さな子どもたちは、見慣れないスポーツ用具に興味津々で、用具を使用しての遊びを取り入れた運動を楽しみました。
公民館では、各館で子育て支援事業を開催しています。中央公民館では、7月10日金曜日子育てサロン「水鉄砲で遊びましょう」、7月24日金曜日子育てサロン「牛乳パックで絵合わせ」、7月14日火曜日・28日火曜日ひだまりサロン、そして、双子ちゃんや三つ子ちゃんを対象にした「さくらんぼくらぶ」を7月3日金曜日に行います。また、南流山センターと北部・東部・初石の各公民館でも、子育てサロンを行っています。詳細は公民館のホームページをご覧ください。
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