7月18日に東深井小学校から3人、28日と29日に新川小学校から8人の児童が北消防署を訪れ、職場体験を行いました。まずは、消防署ならではのきびきびとしたあいさつから始まり、消防車や救急車の特徴と積載されている資機材の説明を受けました。続いて、放水訓練を間近で見た子どもたちは、水圧のすごさにびっくりした様子でした。
救急訓練では、三角巾の取り扱い方を体験。止血や傷の保護、患部の固定など、三角巾は応急手当に有効で風呂敷でも代用できることなどを学びました。子どもたちは、この日の職場体験を通して、火災の恐さや応急手当の知識の重要性を認識したようです。最後に、「火遊びは絶対にしない」と約束して北消防署を後にしました。
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