8月8日、小学生対象の「大堀川の自然観察会(手賀沼流域フォーラム地域イベント流山市実行委員会主催)」が行われ、16人の児童が参加しました。大堀川は、流山市の駒木地区から柏市を経由して手賀沼に注ぐ一級河川です。観察会は、手賀沼流域の浄化と自然環境の保全を目的に毎年実施しているものです。
当日、大堀川に集まった16人の児童は、千葉県環境アドバイザーの小西由希子さんから川の生き物のお話を聞いたり、江戸川大学の学生と一緒にパックテストを使って川の水の汚れを調べたりした後、各自網を持って川に入りました。
川では、ザリガニをはじめ、ハゼ科のヌマチチブやスジエビ、流れの速い所を好むオイカワ、そして60センチ近い大物のライギョまで捕まえました。子どもたちは大喜びで、見学していた大人たちからも歓声があがりました。川から上がった後、小西さんや江戸川大学の学生さんから捕まえた生物の名前や特徴などを教わりました。
大堀川の上流は流山市から流れています。生活雑排水も混じり、決してきれいな川とはいえません。それでもこの川の生物の多様性には驚かされます。小西さんは、この川の水が下流の手賀沼から利根川を通じて、いずれは太平洋に注ぐことを説明し、たくさんの生物が生きることができる川の大切さを子どもたちに教え、捕まえた生物をみんなで川に戻しました。
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