「暑い8月は沖縄音楽も熱い!」と、TXグランドアベニューおおたかの森のフードコートを会場に毎月2回開催されている「駅ライブ」で、8月は2回ともに沖縄民謡のユニットが登場。1回目となる8月13日木曜日は、西村豪さんが率いる4人のユニット「西村豪&藤娘」の皆さんによる駅ライブが行われました。
46回目となった今回の駅ライブは、西村さんの唄と三線(さんしん)に、太鼓や噺子など女性陣による華やかなお囃子はまるで本場沖縄の民謡酒場に居るかのような迫力。ステージ衣装は昔ながらの“ウチナーからじ(髪)”“琉装”にこだわり、古い民謡からポップスまで、客席のリクエストに応えて幅広いジャンルの曲が披露されました。
リーダーの西村豪さんは、沖縄民謡界も注目する若きプリンス。笑顔で早弾きする三線は、琉球音楽からベンチャーズ、津軽三味線とハイテクニックな演奏に大きな拍手が送られていました。伊集良枝さんの三板(噺子)、入間川和美さんの太鼓、島かおりさんの三線、そして藤娘3人組の澄んだ歌声が聴衆を魅了しました。島さんは、文化会館の子育てサロンコンサートにもボランティアで出演されるなどさまざまなユニットで活躍されています。
ステージは、客席からのリクエストを中心に進められ、「涙そうそう」や「島唄」などのスタンダードナンバーが、沖縄独特の三線をはじめカスタネットのように3枚の板を鳴らす三板(さんば)、そして太鼓の刻むリズムにのって演奏されました。最後は、興が乗るにつれ、会場の皆さんが、立ち上がって両手を頭上に掲げて左右に振り、足も踏み鳴らす踊りカチャーシーで盛り上がりました。
駅ライブでの沖縄音楽は、昨年10月の千博楽家族楽団(チャンプラーズ)による“沖縄民謡ポップスライブ”以来10か月ぶりです。来年2010年は、国連の国際生物多様性年ですが、2010年を国際ジュゴン年にしようという活動も活発で、日本で唯一、ジュゴンの生息が確認されているのが沖縄島東海岸の名護市辺野古周辺の海であることから各地で沖縄音楽のイベントも企画されています。
TXグランドアベニューおおたかの森では、毎回様々なジャンルのアーティストをお招きして「駅ライブ」を行っています。お仕事やお買い物帰りのひととき、音楽でホッと一息ついてみるのはいかがでしょうか。毎月2回、入場無料、申込不要で開催され10月には50回を数えます。TXグランドアベニュー2階のフードコート270席で、すっかり定着した音楽イベントで、主催は、駅ライブ実行委員会(宮原哲也委員長)の皆さんです。
次回の駅ライブは、8月26日水曜日18時からと、20時からの2ステージ、TXグランドアベニューで「金城賢&サラバンジ」を開催します。琉球音楽のミュージシャンや三線講師として活躍している金城賢さんは、かつては「喜納昌吉とチャンプルーズ」のメンバーで、オリジナルユニット「紅型」結成等を経て、平成15年「南風(ハイカジ)」を結成。民謡からポップスまで、あらゆる沖縄音楽をこなす人気ユニットとして平成17年2月にはアルバムを発表、琉球芸能愛好会を主宰しています。お問い合わせはティ−アンドティー(03−3836−8600)へ。
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