8月31日月曜日、流山市観光果樹組合の奥富会長と須賀さんが市長室を訪れ、市内で生産している梨とぶどうが食べ頃になったことから、その報告にいらっしゃいました。持ってきて頂いたのは豊水(梨)と巨峰(ぶどう)。今年は天候不順も多く、ここまで育てるのは大変苦労されたとのことです。

　若年層を始めとする新規顧客獲得のために、PRを増やすことや新しい配送方法の提案、また変わりつつある周辺都市環境に合わせた販売方法の必要性について、井崎市長と話し合われました。ぜひ、地元で作られたおいしい梨とぶどうを食べてみませんか。同組合では、各果樹園で直売やもぎ取りを行っています。問い合わせは、農政課（04-7150-6086）まで。

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