今年で7回目を迎える流山産業博2009（流山市商工会主催）が、10月25日日曜日生涯学習センターで行われました。朝から小雨のぱらつく中での開催でしたが、主催者の皆さんの想いが伝わったのか、雨もすっかり止んでからは続々と来場者も増え、昨年同様会場は大きな熱気に包まれました。

　「魅力再発見！NAGAREYAMA」をテーマに、市内の商工業者等による商品や製品の展示・販売促進を目的とするこの博覧会に、今年は110社ものブースが並び、各社自慢の逸品をPRしていました。そして今回は初の試みとして「流山セントラルモーターショー」を開催。カーディーラー7社が集結し、訪れたお父さんたちは各ディーラーそれぞれの特徴を活かした新車に目を奪われていました。

　産業博のメインアトラクションとしてすっかり定着した「わくわくワーク体験」が今年も引き続き開催。24の職業から子どもたちが体験したいお仕事を選んで、プロの指導のもと楽しみながらお仕事体験ができるものです。和菓子職人や歯科医師、美容師体験からネイリストまで幅広いお仕事内容が人気となっています。

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