11月15日、10月下旬並みの暖かさになったこの日、市総合運動公園を会場に、農業まつり(JAとうかつ中央・市共催)が行われ、多くの家族連れなどで賑わいました。会場では、定番の焼き鳥やヤキソバ、豚汁、つきたて餅などのほか、新鮮野菜やお米、花の販売など地元・流山の農産物が並びました。
体育館で行われた農業共進会では、市内農家が丹精こめて作った農産物430点の出来栄えを競いました。青ねぎやホウレン草、ブロッコリーなど、2時からの出品農産物の販売には、4時間以上も前から並ぶ方もいらっしゃいました。また、JAとうかつ中央による、わらを編む「なわない体験」や「竹とんぼ」遊びなど、昔の体験コーナーも設けられました。
集まった皆さんの一番のお楽しみは、午前と午後に一回ずつ行われた抽選会。新聞折込のチラシを抽選券と交換して参加し、赤外線ヒーターや電気ポット、食糧品セットなどが当たります。ステージ上で、JAの中村会長らが抽選箱から引いた番号読み上げると、その都度歓声が上がりました。
去年に続き出現の、大人気の巨大すべり台は、建物の2階よりも高い位置から一気に滑り落ちます。友だち4人で手をつないで滑ったり、スタッフのお兄さんに斜面に投げられて滑ったりと、子どもたちは大興奮です。ステージでは、人気の侍戦隊シンケンジャーショーも行われ、大人も子どもも楽しめる一日となりました。
ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ