11月25日木曜日、流山陶友会(藤田晃次会長)が市長室を訪れ、「健康福祉基金」に10万円を寄付してくださいました。これは11月3日火曜日に生涯学習センターで行われた「第31回流山市民まつり」の陶器市チャリティバザーの売り上げの一部をお持ちいただいたものです。
今年は、昨年よりも100点多い手作り陶芸品約1,450点が展示され、中でも100円のペンダントが完売するなど、大盛況だったそうです。また、お客様に女性が多かったことから「お皿のような実用性の高い作品を増やした方が喜ばれるのでは」と早くも来年のバザーに向けた意見も飛び出しました。作品一つ一つに受けてに対する作り手の気持ちがこめられています。
流山陶友会は、流山市陶芸教室の卒業生の皆さんの集まりで、会員は140名にもなります。東深井の「高齢者趣味の家」で活動されていて、毎年、陶芸チャリティバザーに出展いただき、収益金の一部を健康福祉基金として寄付してくださっています。
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