12月28日月曜日、北海道日本ハムファイターズに所属する村田和哉選手(24)が市役所を表敬訪問し、井崎市長や鈴木教育長に今年の活躍を報告しました。村田選手は流山市の出身で、流山北小学校と南部中学校の卒業生です。身長165cmとプロ野球選手では大変小柄ながら抜群の俊足を武器に、足のスペシャリストとしてチームで活躍しています。
入団1年目には2軍イースタン・リーグで盗塁王に輝き、入団2年目となった今年は、1軍で44試合に出場し、打率2割9分1厘、盗塁8を記録。ジャイアンツとの日本シリーズでも代走として活躍しました。小さいころから野球が大好きだったという村田選手。小学1年生のときから少年野球チームの加岸ベアーズに所属。当時から俊足で、市内陸上大会では短距離走で当時の新記録も出しているとのことです。
この日は、井崎市長や鈴木教育長らと今シーズンの活躍などについて語り、さらに来シーズンでの飛躍を誓いました。井崎市長は、「スポーツ選手は体が基本です。体調に十分気を付けて、今年以上の活躍を期待しています」と激励しました。
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