特に、これからのエネルギーの需要と供給について、「今までの私達の生活は、資源・エネルギーを無駄に使っていました。すでに、次世代・未来に負担をかけています。地球温暖化が原因で異常気象や気候の変動も生じています。少しでも光熱費(エネルギー)の節約をし、省エネと創エネを実践することが『明日への助け合い』につながります」と力説されました。続いて、取扱会社の「株式会社ヤマダ電機」、「株式会社ニチワ」、「京和ガス株式会社」の3社から、太陽光発電の性能説明、設置後の維持管理方法や国の補助金動向などについて、詳しく説明がありました。
担当者からは、国の補助金は1キロワットあたり昨年度は7万円で、今年度は4万8千円、来年度は更に下がると思われ、電気会社との余剰電力売電価格も下がる傾向にあることから、今設置するのが、購入者としてメリットが大きいのではとの、提案がありました。参加した主婦の方からは、「実際に導入した新美さんのお話は、現実味が伝わり、とてもよかったです。また、販売店の方が丁寧に説明してくれたので、とてもいい勉強になりました」との声が寄せられました。(注)市の奨励金については環境政策課(電話:04-7150-6083)までお問い合わせください。
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