10月2日(日曜日)、森の図書館で「あかちゃんおはなし会」を開催しました。毎週水曜日と土曜日に開催している「おはなし会」では、3歳から5歳くらいの子どもが多く、2歳未満のあかちゃん対象のおはなし会を開催してほしいとの声を受けて「あかちゃんおはなし会」を開催しました。
午前11時からの「0歳児の会」は、パパ、ママ、7か月の男の子の1組。手袋人形のぶた君のご挨拶で始まり、紙芝居「おいしいおいしい」、わらべうた「わたげわたげ・にぎりぱっちり・たんぽぽ・いちりにり」を歌いました。大型絵本「もこもこ」、絵本「おつきさまこんばんは」を読み、手袋人形「いっちくたっちく」。そして絵本「くだもの」、「まるくておいしいよ」を紹介しました。あかちゃんは、絵本や紙芝居に興味津津でほふく前進で近寄って来るほどでした。スタッフに囲まれてのわらべ歌にもご機嫌で、パパは「こんな小さくても絵本をみるのですね」と新しい発見をしたようです。
午前11時30分からの「1歳児の会」は親子7組が参加されました。紙芝居は「おまめくんぱちぱち」、わらべうた遊び「どっちんかっちん」「どんぐりころちゃん」で緊張がほぐれるとみんな元気いっぱい。大型絵本「はらぺこあおむし」「もこもこ」を読んで、ママたちにも手袋人形をつけてもらい、みんなで「いっちくたっちく」をして遊びました。絵本の紹介は今月はおいしい絵本「おにぎり」「りんごがどすーん」です。今月から始まった「あかちゃんおはなし会」は毎月第1日曜日に開催します。
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