1月19日(木曜日)、流山市商工会館3階大ホールで、日本一木を植えた男・宮脇昭さんを招き、「災害から命を守るふるさとの森づくり〜流山から世界へ〜」をテーマにまちづくり顧問研修会が開催されました。
横浜国立大学名誉教授で、大団法人地球環境戦略研究機関国際生態学センター長の宮脇さんは、平成22年度から流山市まちづくり顧問として市のまちづくりの指導をしていただいています。まちづくり顧問は、市の特性を活かし、活力ある新しいまちを創造するために必要な指導および助言を行うことを目的に設置されており、この日は市職員だけではなく、希望する市民の方にも多くの参加をいただき、命の森づくりの大切さを学びました。
現場と実践をなによりも大切にする宮脇さん。研修会の最後に、研修を受けていた市職員や学校の先生を一堂に集め、今後の森づくりや植樹に真剣に取り組んで行くことをともに誓い合いました。
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