森の図書館「新作東葛歴史かるた展」
更新日 平成24年1月6日

中村さん(制作)と青木さん(解説)

東葛地域の名所、旧跡、人物など

[画像]中村さん(制作)と青木さん(解説)(21.3KB)

 森の図書館ギャラリー展示ケースでは、流山を中心とした東葛歴史かるたを1月29日(日曜日)(開館時間午前9時から午後5時)まで展示しています。流山市博物館友の会会員・中村哲夫さんが、かるたで遊びながらふるさとの歴史を考えるきっかけになれればと制作し、同会員の青木更吉さんが解説を書いたものです。



[画像]柳沢京子作「きりえ一茶かるた」(27.6KB)

 中村さんは、ご自身が考えた読み札から、東葛地域の名所、旧跡、歴史上の出来事、人物などの絵を描いたそうです。「その昔県庁のあった流山」「由来では左甚五郎という目潰しの鴨」「崙書房東葛文化の担い役」など流山を題材にした札の前では解説をじっくり読んだ方が「勉強になりますね」と感想をおっしゃっていました。中村さんが趣味で収集したかるた、柳沢京子作「きりえ一茶かるた」や木版画風「いろはかるた」(昭和6年武井武雄作)、「犬棒かるた」も展示中です。



[画像]「新作東葛歴史かるた展」(23.9KB)

森の図書館の1月の催し



[画像]かるたには解説も(18.5KB)



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