新春を迎え、1月の舟形一般向けコーナーのテーマは『なるほど雑学ゼミナール』。日頃何気なく見過ごしていることも、知れば脳細胞がワクワクするような本「ペンギンの足はなぜ凍らないの?」、「名前のおもしろ事典」を並べました。
児童向けには『笑う門には福来る!!』。笑って元気な年になりますように…と、「いいからいいから」(長谷川義史著)、落語で広がる笑いの輪「ようこそ!おやこ寄席へ」(桂文我著)を並べました。ミニ展示コーナー1のテーマは『若い人に贈る読書のすすめ』。新たな一歩を踏み出すあなたに、平成22年若い人に贈る読書のすすめが発表されました。下町の町工場はいつでも戦っている!第145回直木賞の「下町ロケット」(池井戸潤著)、「子どもにかかわる仕事」(汐見稔幸編)、「県庁おもてなし課」(有川寛他著2008年〜2012年)などを並べ、若い人に贈る読書のすすめのリストも展示してあります。
ミニ展示コーナー2のテーマは『体幹を鍛えよう!!』。体の土台になる大きな筋肉…体幹を鍛えることによって腰痛の防止、思わぬ怪我を防ぐことができます。「筋を鍛えるヒトはトレーニングによってどう変わるのか?」、「中高年のやさしい筋トレとストレッチ」など参考にしてみてはいかがですか?ミニ展示コーナー3のテーマは『古典を楽しもう!』。1月から大河ドラマ「平清盛」が放送されます。この時代の貴族文化が花開き仮名文字の発明により和歌が詠まれ物語も次々と作られました。この機会に「平清盛」「源氏物語」「古典の読み方」などを読まれてはいかがですか?
お料理のコーナーのテーマは『胃にやさしいほっとするお料理』。忘年会・お正月、新年会続きで胃腸が疲れるこの時期、根菜やお豆を使って胃にやさしく体が温まるお料理の本「体にやさしいマクロビオテックごはん」や「からだにやさしいお茶料理」を並べました。児童コーナーの壁面には折り紙で作った水仙と椿を飾り付けしていますので、お立ち寄りの際には是非ご覧ください。長期に学校がお休みの時に小学生を対象に募集している「としょかんかたづけ隊」。昨年12月23日(金曜日)から1月9日(月曜日)までの冬休み中の午前と午後、10日間で15人の小学生が延べ100回以上本棚をきれいに片づけてくれました。
ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ