6月19日、途上国などへ教師や技術者などを派遣するJICAボランティアの青年海外協力隊としてエルサルバドルへ向かう、南流山在住の遠藤和世さんが井崎市長へ表敬訪問に来られました。理学療法士として総合病院で働いている遠藤さんは、派遣先のエルサルバドルでも現地の医務局にて主にリハビリについての技術指導などを行う予定です。
派遣期間は6月からの2年間。遠藤さんは「青年海外協力隊の活動は以前から関心があり、経験を積んだらぜひ参加したいと考えていました。エルサルバドルはあまり馴染みのない国ですが、言語や文化などをたくさん学び、また理学療法士として精一杯貢献していきたいと考えています」と抱負を語りました。
ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ