今回で第15回となる流山市少年野球低学年大会トーナメント(ロッテ旗争奪戦)は、6月3日から市内の少年野球4年生以下13チームが参加して行われ、熱戦が繰り広げられました。
大会期間中に梅雨に入った今大会は、雨で日程が延び6月24日に決勝戦が行われました。総合運動公園野球場で行われた決勝戦に駒を進めたのは、今年の春季大会優勝の東深井ファイナルズと第三位の加岸ベアーズ。試合は、両チームとも良く守りぬいて、5回を終了しても0対0という稀に見る大接戦となりました。
大会特別ルールにて、1アウト満塁で延長戦に突入。6回はお互い点が入らず、7回表に加岸ベアーズの風間くんがセカンドの頭を越えるヒットでベアーズが2点を先制。その裏、東深井ファイナルズの攻撃を1点で押さえて、この大会3年ぶりに優勝しました。この両チームは、8月18日から始まる東葛地区低学年大会(流山市・野田市・松戸市)へ出場し、県大会出場枠の2つの椅子を目指します。
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