8月5日（日曜日）、流山高校と公民館との共催による「高校開放講座さわやか健康ボクシング教室」全10回の1回目が流山高校体育館で開催されました。今年で11回目を迎え、この日は、初回ということで開講式が実施されました。当高校の大橋校長、千葉県アマチュアボクシング連盟の柴野会長、引き続き講師の大石さんの挨拶があり小学生から50代までの男女約45人の参加者が参加。その後、ボクシングの基本練習、基本フォームを学び1時間半の教室で、良い汗を流しました。

　この教室は、ボクシングの練習を通して健康な体と心の育成を図ることを目的に、学校の週5日制を受けて親子で体験できる生涯学習の場を提供しようと平成14年から流山高校と公民館との協働で開催されているものです。

　バンテージの巻き方から始まり、相手の身体に触れたら勝ちというゲームを楽しんだり、軽快な音楽に合わせ相手のいないシャドーボクシング、また高校生や卒業生のミットを相手に繰り出す練習など初心者も安心して参加できる楽しいプログラムが組まれています。

　なお、当教室は10月28日までの毎週日曜日（8月12日除く）の14時より開催されますが、若干定員に余裕があり現在も募集中です。参加費は無料ですのであなたもぜひ参加してみませんか。お問い合わせおよびお申し込みは、文化会館04−7158−3462へ。

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