第28回流山市・相馬市姉妹都市交流少年野球大会が、8月11日(土)、12日(日)に、流山市運動公園野球場をメイン会場として開催されました。当日は、両市の選手団約220人、10チームが参加し盛大に行われました。姉妹都市である両市が野球を通して親睦を図ることを目的に、毎年、両市が交互に会場を移し行っているものです。昨年は東日本大震災の影響で大会が中止となりましたが、今年は約80人の相馬市少年野球選手団が来訪し、親交を深めました。
開会式では、主催者を代表して白川少年野球連盟会長、流山市からは井崎市長、坂巻市議会議長が、歓迎の挨拶を行い、相馬市の選手団を代表して、菊池連盟会長が挨拶に立ちました。また、両市の参加チームのキャプテンが、参加チームを代表し、元気に選手宣誓を行いました。
交流試合の結果は、初日は、流山チームが3勝、二日目は、流山市が2勝という対戦結果でしたが、どの試合も接戦でした。閉会式では、相馬市の選手全員に、交流記念メダルが流山市から贈呈され、来年の相馬市での再開を約束し、終了しました。交流試合結果は次のとおりです。
相馬市A(東部) 0−1 流山市(鰭ヶ崎ジュニアフィンズ)
相馬市B(飯豊・愛宕) 2−4 流山市(江戸川台フェニックス)
相馬市C(桜丘・大野・八幡) 3−4 流山市(小田急ライオンズ)
オール相馬5年チーム 2−11 流山市(ありんこアントス)
オール相馬6年チーム 2−3 オール流山6年チーム
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