8月19日日曜日、流山市生涯学習センターで夏休みの子どもワークショップ「フェイクスイーツ教室」が行われ、多くの子どもたちがスプーンにのせたアイスクリームのかわいいチャームづくりに挑戦しました。
このワークショップは、夏休みに子どもたちにさまざまな体験の機会を提供しようと、流山市生涯学習センターが主催している「わくわくどきどきあーとあーと」の一環として企画されたものです。
講師は流山にお住まいのクレイアーティスト・秋山ちなみさん。軽量樹脂粘土のマーメイドパフィーにデコソースやトッピング材をのせていく手先のこまかな作業が続きます。アイスの表面はたわしや歯ブラシで風合いをつくっていきます。
接着剤や着色料を使った食べられないお菓子の飾りですが、参加した子どもたちは「おいしそう。つくっていたら本物のアイスクリームが食べたくなってきました」と感想を聞かせてくれました。
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