8月25日、第26回夏季大会の決勝戦が行われました。6月23日に開催された第26回夏季大会では、6月9日に梅雨入りした天候の中、16チームが参戦して熱戦が繰り広げられました。大会は順調に試合も消化して日程通りに終了すると思われていましたが、梅雨の影響で決勝戦がのびのびになり、決勝戦に駒をすすめるチームが決まった試合から約2か月後の決勝戦となりました。
決勝戦に駒をすすめたのは、春季大会優勝の南流ファイターズと好投手小林兄弟バッテリーを擁する小田急ライオンズの対戦となりました。試合は30度を越える炎天下の中、南流のエース玉木くんと小林(絃)くんの投手戦となり、4回が終了してもどちらもゆずらず0対0。5回に南流が小田急の2番手の石井くんを攻めて2点を先制して均衡をやぶりました。南流2番手の宮林くんも5・6回を0点に抑え、7回再びマウンドに立った南流の玉木くんが小田急の小林(綾)くんのランニングホームランの1点で抑え2対1で南流ファイターズが優勝して、この大会2連覇となりました。
また、決勝戦前に行われた3位決定戦は、カージナルスが加岸ベアーズを5回7対0でコールド勝ちしました。優勝した南流ファイターズと準優勝の小田急ライオンズは、この後10月20日から開催される第28回少年野球千葉県選手権大会(ろうきん旗争奪)に出場します。
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