8月21日火曜日、西山恵美子会長ほか12人で構成される流山市男女共同参画審議会では、平成22年8月から2年間、7回にわたり審議を重ねてきましたが、その最後の審議会が開催されました。
これまでの審議の結果として、建議書をとりまとめ、会長から市長に手渡しました。建議書の内容は、「流山市第2次男女共同参画プラン」のより効果的な推進に向けて男女共同参画の視点から、様々な項目に対しての具体的な提言が盛り込まれたものとなりました。
市長と審議会との懇談では、建議書を出して終わりではない、時代と共に内容が変わっていく。審議会等への女性の登用には、女性ならではの目線、発想も必要である。女性が活躍するロールモデルを広報で紹介して欲しい。など、活発な意見交換が行われました。なお、建議書については、市ホームページからご覧になれます。
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