8月25日土曜日、東部公民館で「8月のうどん作り−冷やし手打ちうどん」が開催され、参加者はうどん作りに挑戦しました。小学3年生の授業で施設見学に来た東部公民館で偶然見た「手打ちうどん教室」に興味を覚えた小学生2人が、早速大人の仲間入り。ちょうど夏休みとなった事もあり夢中になって手打ちうどん作りに参加しました。今回で3回目となる小学生の1人は、今日も楽しそうに調理台に向かって材料の仕込みに一生懸命。
参加した皆さんはしっかりと技術を身につけようとメモをしたり、身体で覚えるとばかりに、講師の軽快な動きをまねますが、一朝一夕にはいかず、丁寧な指導を受けていました。孫のような小学生と冗談をかわしながら次第に出来上がる麺をみて「細いねえー」、「もう少し太くてもいいかな」と次のステップと味を想像しながら、それでも手を休めることなく作業を進めていきます。
毎月開催している「手打ちうどん作り」もすっかり定着し、常連メンバーも次第に増えるなか、今年から隔月で水曜日と土曜日開催としたことで、新たに参加することが出来るようになった方々もいらっしゃいます。参加した小学生は「妹が2年生になったら一緒に来るんだ」と話してくれました。食べきれなかった具をお土産にぶら下げて「つぎは10月に来るね!」と話し、素晴らしい夏休み体験ができたようです。お問い合わせは東部公民館04−7144−2988まで。
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