2月15日(金曜日)・18日(月曜日)に、文化会館駐車場で連携訓練が実施されました。これは、近年、多くの負傷者が発生する、多重衝突事故や列車の脱線転覆事故などが頻繁に起こっている事から、このような多数負傷者発生事故に対応するため行われたものです。消防職員68人のほか、市内医師会、市役所防災危機管理課、健康増進課、市民の健康づくり推進員、京成バス松戸営業所の職員39人が参加しました。
訓練想定については、路線バスと普通乗用車による交通事故により、27人の負傷者が発生し、消防隊による救出活動後、救急救命士により負傷者を程度別に選別するトリアージを実施。医師などによる処置が行われた後に、病院搬送するという訓練内容でした。緊張感に満ちた実践さながらの連携訓練が繰り広げられました。訓練についてのお問い合わせは、中央消防署 電話04−7158−0266まで。
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