11月8日(木曜日)東深井保育所が地域子育て支援の一環で行っている園の開放「おひさま」が行われました。毎月2回、(時間9時45分から11時、8月はお休み)開催していますが、毎回20組ほどの親子が楽しみに参加しています。
まず玄関で受付をしてから名札を付けてもらいます。「朝ご飯は何食べてきたの?」と子育て支援担当保育士との笑顔の挨拶からスタートします。ホールに入ると保育所の0・1歳児クラスも遊びに来ていて、ブロックやおままごとなど好きな遊びを楽しみます。子どもを遊ばせながら、お母さん同士が子育ての情報交換をしたり、子育ての悩みを保育士に相談すしたりする姿もみられます。お片付けをした後、保育士と一緒に元気良く「ディズニー体操」を踊ります。お母さんも楽しそうです。
次に保育課の山添栄養士による子育て講話がありました。テーマは「楽しく、おいしく食べるコツ」でした。「嫌いな物を食べさせるには?」「食べ物による窒息を防ぐための調理法や食べさせ方について」など興味深い話に聴き入ったり、日頃気になる事を栄養士に質問したりしていました。
その後、今日の保育所給食の試食会をしました。親子でおいしそうに食べながら「薄味ですね〜」と驚きながら和気あいあいと話し合っていました。このように毎回「おひさま」では趣向を凝らした内容を用意して地域の皆様のお越しをお待ちしています。予約は不要ですので、お気軽にお越し下さい。
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