3月26日から5月18日まで、博物館で企画展「千葉県北西部地区文化財巡回展 文化の絆 −モノとヒトとの出会い」が開催中です。企画展は、千葉県北西部地区11市の文化財担当者が協力して、2年に1度開催しているもので、今回で8回目になります。
今回のテーマは、弥生時代を中心に、縄文・古墳時代、近世など、千葉県北西部地区に残された遺跡や遺物・資料からモノや人の交流を通じて「文化の絆」について迫る企画展です。弥生時代では、博物館が建設される前に発見された加村台遺跡の資料をはじめ、大規模な集落跡が発見されている市川市国府台(こうのだい)遺跡、八千代市栗谷(くりや)遺跡など盛りだくさんです。
4月12日(土曜日)・5月17日(土曜日)の10時からと14時から、展示解説を行います。また、5月10日(土曜日)には講演会も行いますので、そちらにも是非ご参加ください。詳しい内容については博物館電話04-7159−3434までお問い合わせください。
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