3月18日(火曜)、JICA(独立行政法人国際協力機構)のシニア海外ボランティアとしてアルゼンチンに向かう市内在住の上垣英三さんが、出発に先立ち市役所を訪れ井崎市長を表敬訪問しました。上垣さんは、平成26年3月から2年間、アルゼンチンの国立工業技術院で、企業経営に関するマーケティングやコスト管理、品質管理システムなどの業務を行います。
これまで、JICA専門家、シニア海外ボランティア業務で約11年間、中米・カリブ・アフリカの計10カ国で国際協力の経験がある上垣さんは、「日本には世界に誇れる生産性向上技術、品質管理技術、環境保全技術、省エネルギー技術などがあり、この技術の普及をアルゼンチンで推進し、日本とアルゼンチンの経済交流、文化交流の一端を担っていく所存です」とコメントしています。
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