3月13日(木曜日)、幼児教育支援センター付属幼稚園の5歳児と江戸川台保育所の5歳児が一緒に給食を食べました。幼稚園児が元気よく「こんにちは」とあいさつをして保育所の玄関に入ると「わぁー、いい匂いがする!」と声をあげ、給食室の窓から中を興味津々にのぞき込んでいました。
一年間を通して、園庭で一緒に遊んだり、クッキー作り、おばけごっこ、体操教室などでさまざまな交流をしてきた子ども達ですが、今日が最後になります。お互い年長児として卒園式の練習を終えてからの会食となりました。
お楽しみの給食メニューは、クリームスープスパゲティー、ひじきのマリネ、くだもの缶です。盛り付けをしてくれるのは保育所のお当番さんで、日ごろの成果を発揮して上手に取り分けてくれました。
配膳が終わると、みんなで「いただきます」とおおきな声であいさつをして食べ始めました。すっかり顔見知りになった子ども達は「おいしいね。スパゲティは大好きなんだ。」「どこの小学校にいくの?」「僕と一緒だね!」「ランドセルは何色?」とグループごとの会話も弾んでいました。味も抜群でしたが、いつもよりたくさんのお友だちと食べる給食はとてもおいしくて、おかわりする子もたくさんいました。
最後に「一緒に遊んでくれてありがとう。」「小学校に行ってもよろしくね。」と言いながら笑顔で握手をしてお別れしました。みんな元気な一年生になってくださいね。
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